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幸せな1日のはじまり

今日、久しぶりに朝早く庭に出てみた。


朝日がまだ山の上に顔を出す前。

ふっと目を下に向けると、裏庭にあるビオトープに氷が張っていた。

こんなに寒い朝なのに、去年のわたしならこの寒さをひしひしと感じていたけど

今年はそんなに寒さも感じず、離せなかったシルクの腹巻や重ねばきソックスが今年は全く必要ないことに気がついた。

うっすらとお日さまの光が広がる東の空をバックに、わたしの大好きな梅の木が目に入る。

「久しく会話をしていないな~」と思い、パジャマ姿のままそっと近づき梅の木にハグをしてみる。

「大好き♡」そう思って抱きついてると、梅の木からもと~っても気持ちいい愛のエネルギーを感じる。

「僕もいつでも大好きだよ」と言ってる気がする。

そうしたら、この世はなんて素晴らしいのだろうとしか思えなくなっちゃった。

今日も素晴らしい1日が始まった。

いつも、どんな時でも素晴らしいものがそこにある。

何かを意図するとそれが現象として現れる。

寒く感じない身体だってそう。

アナスタシアがロシアの寒いタイガでワンピース一枚で暮らしている。

カナダの北極圏でマイナス15度の中、革ジャン一枚でウロウロしてるイヌイットもいる。

わたしも意識の設定!

そしたら、腹巻も重ねばきソックスもいらなくなった。

そうなるために必要な物も自然とそろっていった。

あるお友達の科学者が、わたしたち人間は卵子が受精してから地球の誕生から始まる進化の過程を経験しているから、

鉱物や植物や動物たちと会話ができる、と教えてくれた。

なるほど、だからわたしは植物と話しが出来るんだ。

人間の言葉ではない純粋なエネルギーでの会話が。

朝のたった10分の間に、こんなこと思いながら、幸せな1日のはじまりにワクワクしたのでした。


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わたしは波乱万丈人生がお好きだったよう。わたしの人生ストーリーはこちらから

わたしの歩んで来た道▶️

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