前回の投稿で
「聞こえる鳥の鳴き声も
鳩やカラスの鳴き声から
小鳥たちのさえずりへと変化し…」
と書いたら
次の日に
本当、久しぶりに
鳩の鳴き声が聞こえてきました！
それも
いつも聞こえてきてた方角からではなく
座った先、庭のデッキの斜め前から
「私はここにいるわよ！」
とばかりに鳴いていましたよ。
意識に入れると
見えてくる
現れてくる
鳩のいるパラレルワールドへとワープですね！
今日も散歩していたら
目の前にカラスが現れた！
なんとも面白いこの現象界ですね (^ ^)
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さて前回の続き…
丹生都比売さんと『天野』にご挨拶してから
私は水色の軽自動車を走らせて
高野山奥の院へと向かいました。
車を運転する時はいつも
『ゼロポイント・トーラス走行』
をします。
ゼロポイント・トーラス走行？？
一体なんぞや？
まずは
呼吸で自分のエネルギーを整え
ゼロポイントに入ります。
そうすると
自分の中に流れるエネルギーが
くるくると回転し始めます。
こんな感じに
そして周波数をどんどん上昇させ
軽くなったら意識と自動車を一体化させます。
すると自動車が軽くなり
燃費がとても良くなります。
信じるか信じないかは
みなさんにお任せして
とにかく目の前に起こる現実は
とても軽やかなものに変わるのは間違いなしです。
そうやって軽やかに
標高約800Mの高野山に到着し
お腹が『ぐ〜〜』となっていたので
まずは精進料理をいただきました。
私は高野山の胡麻豆腐が大好きで
家へのお土産にも買って帰りました。
お腹と心も満たされて
奥の院の御廟へと向かいます。
奥の院の敷地に入ると
エネルギーが変わります。
平日だったので
人は少なかったのですが
団体の観光客もちらほら
ゼロポイントで観察意識に徹して
黙々と歩いて行きます。
ゼロポイントの観察意識だと
人の意識が入ってこないのですよ。
だから、周りに振り回されることがない。
高野の土地のエネルギーと
あちらこちらに立っている
ご神木からの氣が
伝わってきて
とても心地が良いです。
奥の院の弘法大師の御廟付近に
一組の団体さんがいらっしゃったけれど
みなさん
私との『時間』と『場所』の座標軸が
微妙にずれているので
私が動くと
その場でストップしていてくれて
一人で弘法大師の地下の御廟前で
じっと弘法大師と意識を合わせることが出来ました。
私は弘法大師さんとお呼びするよりも
『空海』さんとお呼びする方が好きだな〜
室戸岬によく行きますが
弘法大師は室戸岬にある『御厨人窟』で
『空海』という名前を授かったそうです。
太平洋の大きなエネルギーを
感じさせてもらえるお名前ですよね。
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高野山に初めて訪れたのは
いつだったか覚えていないけれど
あれは確か2010年ごろ
関東の大震災が起こる前に
一人思い立って
高野山に行ったことがあります。
奥の院の御廟で一人
じっと意識を合わせていたら
空海さんのエネルギーを感じ
「あ！今でも弘法大師はここで祈り続けている！」
とインスピレーションが降りてきました。
その時は奥の院や御廟の意味も
弘法大師が即身成仏
生きたまま御廟に入られたということも知りませんでした。
（835年の3月21日午前4時に永遠の瞑想に入ったと伝えられており
御廟では空海が今もなおそこに生き瞑想を続けていると言われている。）
そして、その後すぐに
弘法大師からのメッセージとして
それを確認できる出来事が起こっていくのでした…
続く。。。
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