
う~ん。どれだけ私たちは思考という網で自分をがんじがらめにしているのか。
「私には時間がないから~できない」(時間という幻想)
「~さんみたいに才能がないから」(他者との比較)
「お金がないから」「私には沢山お金を稼ぐ能力がない」
「お金を沢山稼いじゃだめ」(豊かさへの否定)
「私って何をやってもだめ。なんのとりえもないし」(自己否定)
「私は子供の頃、家庭に恵まれていなかった」(自己憐憫)
誰がそれを語っているのでしょうか?
頭の中のおしゃべりは、自分の「エゴ」が勝手に過去のことを引っ張り出してきておしゃべりをしているだけではないでしょうか。
それらを思うとき、その思いが周波数となって出てきてしまい、テレビのチャンネルを合わせるようにその周波数にあった現実を繰り返し選んで体験してしまうのですよ。
「自分はだめなやつだ」と思い続けている限り「だめなやつ」をず~っと体験してしまうのです。
「もうこんな自分嫌だ!」と思うのであれば、セルフイメージを変えるために多少の努力が必要でしょう。
「あ~、わたし今こんなこと思っていた。その思いはどこから来ているんだろう」と客観視し
「違う違う。私は私の宇宙では完璧な存在なんだ。無限の可能性、無限の豊かさ、無限の喜び、無限の愛をもつ存在なんだ。なんでもできる。なんでもできる」と潜在意識の書き換えです。
だって、本当はみんな「無限の可能性、無限の豊かさ、無限の喜び、無限の愛をもつ存在」なんです。
いつも楽園に住まうには、どんどん自分のエゴ(思い込み)を手放していって内からの喜びを溢れだしてあげるとよいのです。
そして、本当の自分が心からワクワクすること、心から感動すること、心から好きなこと、他人と比較せず、他人の評価を気にせず、ただ自分が本当に満足の行くことをするとそれが素晴らしい社会貢献になっていくのです。
神様は完璧に私たち一人一人にこの宇宙の一員としての役割を割り振ってくださいます。こんな小さな虫にさえ役割があるんですから。

見えるかな~ダンゴムシと蟻。
虫たちは生の葉っぱなんかを食べて分解して土に返す手助けをしてくれます。あっと言う間に自然の堆肥ができちゃうんですよ~!
どんどんエゴを手放していって、自分の中が「ピュア=素」になって行くと虫や植物や動物と会話が出来るようになりますよ。感覚として彼らのことが伝わってくるようになるんです~♪
自分が創った楽園でみんなと一緒に楽しくすごして行けるようになりますよ。
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