モーセが海を割ったように
お空の雲が晴れて
満月の夜空とUFOを楽しんだわたしたち
確かテレビでやってた
宇宙語でUFOを呼ぶ美女が言っていたことは
みんなの心を合わせ
ピュアな心になれば
UFOが姿を現してくれると
それは、意識をクリアーにして
ゼロポイントに入るということ
「現れて欲しいな」とか
「現われろ！」
なんて思っていると見えないのでしょう。
私たちがカメラとか携帯とか持っていって
『撮るぞ！」
と意気込んでいたので
今回は雲で空を覆い隠していたのかもしれませんね。
そうやってその夜は最後には
綺麗な月夜とUFOを見ることができて
みんな大満足でその後の宴会へと続き
メンズたちは夜中の３時まで
酒を酌み交わしながら
宇宙の真理について
宇宙の不思議について
語りつくしていたようです。
普通の人に話しても理解してもらえない
そんな宇宙話しを
この仲間ではシェアすることができます。
そして、信じる仲間でそろって思うのですから
思っているコトが現象化しやすいんですよね
それぞれが体験したいこと
この仲間の中で言い合いっこしていれば
仲間内での集合意識となり
きっと叶っていくでしょう☺
次の朝は、めいめいで室戸岬の海から上がる朝日を
眺めにいってる人がいましたが
まるで女神が空を飛んでるよう✨✨
私は眠くてギリギリまで布団からでれずでした(^_^;)
なのでこの写真はお借りしております。
美味しい朝ごはんを食べ
その後はみんな揃ってアコウちゃんの木にあいに出発しました。
ホテルから20分ほど歩いてゆくと
まちに待ったアコウちゃんとご対面
みんな会えるのを楽しみにしていたので
それぞれの想いでアコウちゃんとの時間を過ごしました。
ハースで写真をお願いしているきのみさん
きのみさんというだけあって
木と繋がっているのか
彼女が自然の中で写真を撮ると
いつも緑の光りが入ります。
撮る人によって光が変わってきます。
アコウちゃんの木との時間を満喫して
次は室戸岬の海へ
それぞれがそれぞれの思いで
海と山と大地と空と
そして地球と対話します。
母なる地球とのつながりを
もっともっと深くしてゆきます。
昔、カナダ北極圏のイヌイットの村で暮らしていて
ホームシックになって悲しんでいた時
母なる地球の声をききました。
「あなたは一人ではない」と
そして、その愛の深さを凄く感じて
「わたしは絶対に大丈夫」
という絶対的な安心感を与えてもらった経験があります。
わたしたちもこの母なる地球の有機体の一部として
母なる地球に守られて
ともに進んでゆけるのです。
3月31日のブルームーンのエネルギーを浴びた後の
室戸岬のアコウちゃんや海は
前回来た時よりも
とっても穏やかで
平和で
わたしたちの全てを受け入れてくれ愛してくれるような
母なる地球の優しさを感じました。
ジオパーク夢路灯でお弁当を作っていただいて
海の見える展望台でお昼ごはんを食べ
私たちはバスに乗り込んで帰途につきました。
私たちがバスに乗り込んで出発しようと思ったら
白いソックスをはいた猫ちゃんが
さようなら
と挨拶をしに来てくれました。
なんともいえぬ穏やかで至福のひととき。
平和な心をもった人たちが集まると
平和な世界を共に体験できる。
調和の意識でいると
調和の世界が現れる。
なんともシンプルなこの世の仕組み。
こうやってわたしたちの室戸岬への旅は終わったのでした。
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