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おゆだねを知ること

いつも心をゼロポイントに、頭のおしゃべりをせず、今の自分を楽しんでいると「モノ・コト」がスムーズにすすんでいきます。



「美味しいものを食べたいな~」



「美しい景色をみたいな~」


「こんなことしたい」「あんなことしたい」とふっと思うと、その「もの・こと」が目の前に現れてくれます。



「やっぱりな!うふふ」



そんなふうに現実創造をしながら楽しんでいます。



その現実は「こんなパターンで来ますか!」と予想以上!の感動の形で現れてくれるときもあります✨


ほんとに「ビックリぽんやわ!」です😀



由布岳



年に80日ほどしかその全貌を見せないそうです。 



なんのプランもなく、「湯布院に行ってみよう、きっと何かメッセージがあるのだろう」と思って大切なお友達と行ってきました。



その日の天気予報は曇りだったのに、わたしたちはそんなラッキーな日に訪れたのです。



湯布院の金鱗湖という湖に向う途中、人力車の男前なお兄さんに呼び止められ人力車に乗って氏神様である宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ)にお参りしてきました。


まるでわたしたちを「お待ちしていました。お乗りください。」という感じでした。



宇奈岐日女神社にむかう道中、人力車のお兄さんが湯布院の伝説を教えてくれました。



昔、湯布院盆地は大きな湖であったのだれど、由布岳の化神である宇奈岐日女が、男の神様に命じて山の一部を蹴らせると、湖の水は川となって流れ出し、干上がった湖底が湯布院盆地になって、肥沃な土地が現れて農作物を育てることができるようになり人が豊かに暮らしていけるようになりました。



でも、そこには一匹の龍がいたそうです。


龍は水がなければ生きていけません。その龍は干上がった土地住めなくなり、自分の住める湖を作ってくれと神様にお願いしました。


そして金鱗湖ができたそうです。そしてその龍は金鱗湖で癒された後、天に向かって昇天していったということです。



まーなんというストーリーでしょう!その前日に龍頭泉という滝に行ってきたところです。またもやここでも龍が!




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