『Sense of Wonder』センスオブ・ワンダー が私の楽園を創る
- ShihoriNakamura
- 2017年8月30日
- 読了時間: 4分
みなさんこんにちは。ハースジャパンの中村志保里です。
今月8月は、私の誕生月
去年は誕生日に20年ぶりの高熱を出し「うんうん」うなされて寝込んでいましたが
今年は左腰に激痛が
宇宙のバイオリズムでは、誕生日を境に新しい周期が始まるそうで、わたしの中ではその概念を採用しているよう。

それに合わせてわたしの中の大きなトラウマが浮上してきて身体の症状として出てきてくれているようだ。
今年も実は気づいて無いところで溜め込んでいた「わたしが頑張らなきゃならない」という思いが『腰の深い部分での痛み』として出てきてくれた。
『ハンドスキャンヒーリング』の創始者であるひろぴ〜はそんなバグデータを読むことが出来る人
彼にハンドスキャンヒーリングをしてもらったら
出て来る 出て来る『しほりちゃん』の悲しみが 辛さが
「もうやだ!」って言ってくる
わたしって、何をしたいのだろう?どんな自分で在りたいのだろう?
それを知りたくて ぐるぐる グルグルしている人も多いのではないかしら?
目の前のやらなければならないことや周りの人の声ばかりに意識がいって、私も何だかそれを見失っている感じがした
私の魂が望むことは、私の魂が喜ぶことは
それはそれは…
2週間ほど前に『古代蓮』の種のお尻をヤスリで削って水につけてみました。
蓮の種のお尻を削るとき、無心で削ってゆきます。
そしてHa∞Suをプシュッとしたお水に削った種をぽちゃんと入れます。
お家にいる時は毎日水をかえてやります。
そうすると1週間もしないうちに芽が出て
あれよあれとと言う間に蓮の葉っぱが4枚もでてきました。
とっても周波数が高いです
愛おしくって頬ずりをしたくなります。

先日サロンに仕事をしに行く途中、仕事のことばかり考えている自分に気づき、ふっと仕事の頭をそっちにのけて、植物チャンネルのスイッチを入れてみました。
そうして上を見上げると、この子が嬉しそうに話かけてきました。
ゴミゴミした町の中なのに、いきいきと美しく、可愛く、新しい芽をだしています。
とっても朗らかに「しほりこんにちは!私を見てみて」と話かけてきます。

以前訪れた時は、とっても宇宙的でもっと神秘のエネルギーをだしていたけれど、今回行った時はとてもおとなしくおしゃべりする子が木の枝に隠れているように感じました。
この日は日曜日で人もいっぱい、次の日が旧暦の七夕まつりだったので、その準備で人が木のまわりにいっぱい集まってきているのもあって
いつもの顔を隠しているようでした。
人がいないときってほんとに違う姿をしているけど、概念でガチガチの人たちが周りにいると、その姿を隠してしまうようですね。
夜になるともしかして動いているかもしれませんよ〜


銀杏を目の前で見るのも初めて

ほら!とってもかわいいでしょ
いつの頃からか、植物や動物や石が私を呼び止めるようになりました。
もちろん人間のことばで話しかけてはきません。
何かエネルギーというか気配というか引っ張られる感じというか
振り向いて見るとそこに石があったり、葉っぱがあったり、動物がいたり
でも、意識を向けるとそれと同調して、その子がどんな子か感覚的にわかってしまう。
わたしに意識を向けてもらえたことを喜んでいる感じ。
そこに存在することを認識してもらえたことを喜んでいる感じ。
それは、小さい時からあった感覚なのかもしれないけれど、大人になって、あまりの忙しさに忘れてしまった感覚。
それを、わたしは、また、宇宙と地球と繋がりなおすことでその感覚を取り戻すことができたのだろう。
『Sense of Wonder』センスオブ・ワンダー
『沈黙の春』で知られるレーチェル・カーソンが書いたもう一つの本
日本語の意味は『不思議さに驚嘆する感性』とある
夜空にまたたく星々や道端に落ちている石や野原に咲く花や草や、頬をなでる優しい風や小さなダンゴムシだって
小さな子どもが『不思議だな〜』と思う感覚、そして、見て触って観察して、その神秘に驚嘆する。感動を覚える。心が震える。ワクワクする。
そこから未知の世界へと繋がるコトができ、今まで見えてなかったものが見えてきて、新しい世界が現れてくる。
あ〜そんなコト書いてたら心がスッキリしてきたぞ!
自分の目の前に『楽園』を創造するためには、この『Sense Of Wonder』が大切になってくる。
それは楽園周波数を創り出すキーだから。
私を取り囲む万物との愛の交換
ずっとそこを感じて生きてゆきたい。
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